2017年3月21日火曜日

ベースでのチョーキングのコツは「指を3本添えること」ってビリー・シーンが言ってた。

どうもこんにちは!
ひらた店長です。


そういえば、ですね。
新しい「弾いてみた動画」をYOUTUBEにアップしたんですね。

アップしたのが3月7日。
そして今日は3月21日。



おせーっつー話ですよね(笑)

真っ先にアメブロの方には紹介したんですが、肝心のこっちに紹介しないという。
むしろ真っ先にここに紹介すべきだよね。テーマ的にね(笑)


それで今回弾いてみたのがこちら。


MR.BIGの「Just Take My Heart」。

この曲、実は以前にFacebookのコメントでリクエストを頂いていたんですね。
「いつか弾いてみてください」って感じで。


そう言われてから…たぶん余裕で半年は過ぎたような気がします(笑)






↑これがひらた店長の演奏で「Just Take My Heart」。



この曲、ギターのイントロが終わった後にくるベースのメロディが好きでね~。
高校生の頃、うわ~めっちゃカッコイイ…ってなったものです。

それでコピーしてみたのはいいものの…


ベースでのチョーキングの辛さを体に叩き込まれましたよね。

その頃からビリー・シーンモデルのベースを使っていたんですけど、
ビリー・シーンモデルの「アティチュード」って弦のテンションがハンパないわけです。

なのでチョーキングすると指に食いこむ食いこむ(笑)



その後、ビリー・シーンが特集された本、だったかな。
それに書いてあったチョーキングのコツを知りまして。

ベースでのチョーキングは「指を3本使うこと」がコツなんだそうです。


それまで店長、ギターのチョーキングみたいに、中指と薬指だけでチョーキングしてたんですね。

そこに人差し指もプラスして3本の指を使ってチョーキングすると楽なわけです。
実際にやってみたらベースでの1音チョーキングが出来るようになりました。


指に食い込んで痛いのは変わりないけど(笑)
でも、確実に指にかかる負担は減ります。

ベースでチョーキングしたいそこのあなた。


良かったら3本指を添えて試してみてね~!



さて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした~(*´∀`*)


2017年3月5日日曜日

最後の決め手は見た目。この色好き。

どうもこんにちは!
ひらた店長です。


店長、以前にこんな記事を書いたわけです。

『オーディオインターフェイスがお亡くなりになったようだ…』
↑今まで使っていたLINE6のオーディオインターフェイス(Guitar Port)から音が出なくなっちゃったのです。


この記事を書いたのが2月中旬。
それから新しいオーディオインターフェイスを調べたり、探したりしていたんですね。

かなり悩んだのですが…


今回は新品にすることに。




悩んで悩んで…
Focusrite(フォーカスライト)の
「Scartett Solo」(スカーレット ソロ)に。



この見た目の赤に惹かれました(笑)



Focusrite(フォーカスライト)は
イギリスの老鋪メーカー。
恥ずかしながら存じ上げませんでした…(笑)



パカッ。



USBケーブルまで赤い…。カッコイイ。
嬉しい誤算でした。



袋から出して眺める。
ほどほどの重さで頑丈そう。

「外にも気軽に持っていける」とのことなんですが…

家の外に持っていく予定は
今のところないっす(笑)



この色と素材感、好きだな~。
ネットなどの写真よりも実物の方がいい色だと思う。



同価格帯の定番「スタインバーグ」と悩みに悩んだんですけど…
店長は最終的にこの色とデザインに惹かれてフォーカスライトに決定。

音も良いらしいしね。


でも、「バンドルソフトに魅力がない」とか「バンドルソフトのダウンロードやアクティベーションが面倒くさい」とか良くない噂も(笑)


そんなわけで店長、それらも覚悟の上で購入。
手元に届いてから早速PCに接続なんかしてみましたが…

確かにこりゃ親切じゃないわ。


まず、ロクな説明書がありません(笑)

箱の内側に英語で「まずはこのURLに行ってドライバとかをダウンロードしてね」って感じのことが書いてあるんですが…
イギリスのメーカーなので、とにかく英語です。全部英語。


そんなわけで英語にそんなに強くない店長は、英語とにらめっこしつつ、時にはGoogle翻訳を駆使しながらドライバのダウンロードやアクティベーション、バンドルソフトのダウンロードやアカウント登録なんかをしましてね。

おかげ様でちゃんとオーディオインターフェイスから音が出るか確認するまでに3日かかりました(笑)


英語が強くない方にはちょっと注意ですね~。
ネットで調べたところ、中には設定を諦めてしまう方もいるんだとか…。

気持ち分かります。
こりゃちょっと手強かったっす(笑)



さて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした~(*´∀`*)


2017年3月2日木曜日

OneControl「JunctionBox」の裏蓋を外してみた。

どうもこんにちは!
ひらた店長です。


今回は愛用エフェクターの裏蓋を外してみるシリーズの4回目をお届けしますね~。

って言っても…


今回のは「エフェクター」って言っていいんだろうか(笑)


あ、過去3回のシリーズはこちらをどうぞ♪


  1. KORGチューナー「DT-10」の裏蓋を外してみた。
  2. EBS「Unichorus」は裏蓋を開けるとエフェクトのバランスを調整できる。
  3. SANSANP「BASS DRIVER DI」の裏蓋を外してみた。




さて。


4回目のクランケはOneControl(ワン・コントロール)の「JunctionBox(ジャンクションボックス)」なんですね。
ジャンクションボックスって、「INとOUTを1ヶ所に集める」ための機材なわけです。

音色には関係ないので…厳密には「エフェクター」って言わない…のかな?(笑)



  1. ジャンクションボックスってなかなか便利だよね。
  2. ジャンクションボックスって何?どうやって使うの…?

ジャンクションボックスについての詳しい話はこれらを覗いてみてね♪





これがOneControl「Junction Box」。
INとOUTは使う人が自由に決めれるので
どっちがINでOUTかは決まっていない。



裏側はこんな感じ。
四隅にネジで留まってますね。

ちなみに底にこっそりと
ロゴマークを入れたりするのって
店長、好きです(笑)



パカッ。



小さい機材なので…
基板ももちろん小さいですね。

基板については詳しくないんですが
とにかくすげーシンプルな感じです(笑)

真ん中にはメーカー名と…
製造年月が書かれてるっぽいですね。




基板はシンプルですけど、少し仕掛けがありました。

指差しているところにあるこの突起。
バネで伸び縮みする棒でして、
裏蓋のネジを外したら、これに押されて
裏蓋が勝手にパカッと外れるようになってました。




この裏蓋を押すバネの棒。

今回のクランケは小さいしシンプルなのであまり期待してなかったのですが…
こういうタイプのエフェクターは初めてだったので面白かったです。


面白かったっていうか…


最初、裏蓋が勝手にパカッと外れたのでビックリしました(笑)



「何のためなのか」ってのは分かりませんが、こういう細かい部分って店長好きです。
「ほぉ~、こうなってるのか」っていう驚きが楽しいんですよね~。



さて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした~(*´∀`*)