2017年2月23日木曜日

SANSAMP「BASS DRIVER DI」の裏蓋を外してみた。

どうもこんにちは!
ひらた店長です。


今回は店長愛用エフェクターの裏蓋を外してみるシリーズの3回目。

この度のクランケはTECH21 SANSAMP「BASS DRIVER DI」。
店長が大学の軽音楽部で尊敬していたベーシストの先輩に頂いた思い出の品です。

いや、店長にとっては家宝です。



『KORGチューナー「DT-10」の裏蓋を外してみた。』
『EBS「Unichorus」は裏蓋を開けるとエフェクトのバランスを調整できる。』
↑上が一回目で、下が二回目のお話し。





こちらがかの有名なSANSAMP。
Blendを半分くらいにするのが店長流。



裏側がこちら。
四隅にネジで固定されております。

これらを外しまして…



パカッ。



基板はこんな感じ。
なんか黒い大きいのが付いてますね。

何か分かんないですけど
何かいいですね(笑)




さぁ。この裏蓋を開けてみたシリーズ。
誰が見て楽しいんだろうか(笑)

どこに需要があるのか全くわかりませんが、個人的に基板を眺めるのが好きってだけでお送りしております。


ただ、このSANSAMP。
最初にも書きましたが店長には思い出の品でして。







このインスタグラムに書いたように、先輩にプレイを褒めてもらって頂いたものなんですね。
(店長が「主任」だった頃にアップした写真)


先輩が卒業する「追い出しライブ」でのこと。
店長の出番が終わった直後でした。

2つ上の先輩にプレイで褒めてもらったのはその時が最初で最後だったんですね。


嬉しかったな~。


店長ね。
実は機材には特別強いこだわりはないんです。


でも、これだけは店長がベースを弾いている限り一生使い続けていきます。



さて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした~。


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裏蓋を外すシリーズの4回目はこちら♪
『OneControl「JunctionBox」の裏蓋を外してみた。』


2017年2月20日月曜日

オーディオインターフェイスがお亡くなりになったようだ…

どうもこんにちは!
ひらた店長です。

店長、PCにオーディオインターフェイスを使っているわけです。
ベースの音をキレイに録るにはやっぱ必要だな、ってことで数年前に購入したんですね。




LINE6「GUITAR PORT」
新品じゃなくてヤフオクで中古です♪



オーディオインターフェイスを初めて使うので、新品じゃなくてまずは中古でいいや、ってことでヤフオクで探しましてね。

するとシンプルなこのギターポートを見つけたわけです。値段も手頃だったし(笑)


でも「LINE6」ってメーカーブランドもあったし、音は悪くないんだろうな、ってね。


説明書も何もなかったんで設定に苦労しましたけど(笑)
(英文のサイトからアカウントを作成して、ドライバをダウンロードするハメに)



苦労して設定し終わり、無事に起動。
ベースを繋げて音を出した時はちょっと感動した。

初めてのオーディオインターフェイスだから比較対象がないんですけど、音もいいと思うんですよね。








↑これはギターポートのみで音を作ってます。
(正確にはLINE6の「Gearbox」ってソフトウェアで、ね)



そのギターポートちゃんが最近調子悪かったんですよね~。
PCを起動後、しばらくは音が出てるんですけど、突然音が出なくなったりしてたんです。

ドライバの再インストールや、PCのデバイスマネージャで他の音を出すドライバを無効にしたりしてみたんですけど改善せず…



こりゃギターポートちゃん本体の問題だな、と。



昔使っていたノートPCにギターポートを繋いでみたんですけど、数時間使用して音が出なくなる、ということはなかったものの音楽を再生していたら時々デカい音の「バリッ」っていうノイズが出てました。


そんなわけで先日、店長自ら「死亡確認」と判断した、というわけ(笑)


オーディオインターフェイスがなくてもベース動画自体は作れるので、アレなんですけど…

やっぱPCで音楽を楽しみたいので無いと何かと不便なんですよね~。



それで現在は新しいオーディオインターフェイスを注文中。

色々と悩んだ結果、
Focusrite「Scarlett Solo G2」にしました。

届くのにちょっと時間がかかるみたいなんですけど、楽しみです♪


使い心地なんかはしばらく使ってみてからまたこのブログで書きたいと思ってます~。



さて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした~(*´∀`*)


2017年2月11日土曜日

SONY「SO-03F(Z2)」にKingrootはやっちゃダメね(笑)

どうもこんにちは!
ひらた店長です。

ちょっと1週間ほどこちらのブログは更新してませんでしたがそれには理由がありましてね。
めんどくさくなったわけじゃないよ(笑)

タイトルに書いてますけど、店長のスマートフォンって「SO-03F(Z2)」なんですね。

2年以上使ってて支払いも終わってるし、ちょっとrootを取ってみようかと。

以前に使ってたスマホもrootedにしてたんです。
それでプリインストールされてるのをアンインストールしてやろうかと...

(「root」の説明はあえてしませんよ♪)

んで。

久しぶりだし色々と調べながらやったわけですが...

最近はスマホのアプリだけでrootを取れちゃうアプリがあるって話じゃないですか。

お~そりゃ手軽だね。ならそれでいいじゃん。ってことで気軽に「Kingroot」に手を出しまして...(笑)

rootは無事に取れたわけです。
Android5.0.2のZ2でも取れました。

ここで一つ目の問題が。

店長、ポケモンGOをやってるんですけど、ポケモンってrooted端末だと出来ないのね(笑)
久しくrootedにしてないからゲームに影響が出る可能性があることをすっかり忘れてました。

んで。

ならその対策をするために、ってことで後からSUに置き換える必要が出てきたわけです。

Kingrootだとrooted仕様のアプリがうまく動かなかったりしたからです。

ここで二つ目の問題。

KingrootのSU置き換え方法が全然わかんない(笑)

店長の知識が浅いってのもあるんですけど、そもそもZ2などでの事例がネット上にないんですね。

そりゃそうだ。
たぶん真っ当な人ならちゃんとPC経由でroot取ってるはずだもん(笑)

それで手詰まりになりまして。

とりあえずKingrootをアンインストールしてみたらスマホの動作はガクガクになるしね。
(っていうかKingrootでrootedにしただけでも動作が遅くなった(笑))

ってなわけで...



スマートフォンを完全に初期化する羽目になりました(笑)

そんなわけでこのブログまで手が回らずに1週間ほど放置しちゃった、というわけ♪

とにかく。

Androidをrootedにしたい方は安易にKingrootに手を出してはいけません。

ちゃんとPCからrootを取った方が安全です。

一手間を惜しむと、かえってめんどくさいことになったりしますよ!(笑)

そんなわけで店長、今回はrootedにするのを諦めました。
ポケモンGOとの対策イタチごっこもめんどくさいですしね~。

さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした~(´ω`)

2017年2月2日木曜日

エフェクター連結プラグって超短いパッチケーブルってことだよね。

どうもこんにちは!
ひらた店長です。


今回は店長がエフェクターボードを組む時に便利だったもののお話し。

それは「エフェクター連結プラグ」って名前みたい。
要するに超短い「パッチケーブル」ってことだよね~。

(Amazonなんかでは「変換プラグ」としても売っている)





これが店長が使っている連結プラグ。
手前のがストレートで、
奥のちょっと大きのは「クランク型」って言われているみたい。




店長はSANSAMPにこうやって使ってて…



実際にエフェクターボードだとこんな感じ。
ちょっとボケて見づらい…かな?(笑)



ストレートタイプの連結プラグは、エフェクター同士のジャック部分の高さが同じ場合にしか使えないよ!

高さが違う場合は「クランク型」を使うってわけ♪



エフェクター同士の隙間を最小限に出来るのでボード内のコンパクト化にとっても便利なのです。




でも、一つ注意点。

この連結プラグが原因なのか、エフェクターのジャック部分が原因か分からないですが、「真っ直ぐに刺さってない場合」があるみたい。
(エフェクターの基板内のジャックも完全な水平じゃないでしょうしね~)


つまりエフェクターのガタツキが出る場合があるんですね。

そんなわけでさっきのボード内の店長のエフェクターも「ガタガタしてる」んです。
なので、エフェクターのガタツキに合わせて薄いスポンジみたいなのを敷いてます。



そういうので調整する必要が出る場合がある、というのはご使用の際にご注意です♪

それさえクリアできれば超便利な一品です。




さて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした~(*´∀`*)