ひらた店長です。
今回は店長愛用エフェクターの裏蓋を外してみるシリーズの3回目。
この度のクランケはTECH21 SANSAMP「BASS DRIVER DI」。
店長が大学の軽音楽部で尊敬していたベーシストの先輩に頂いた思い出の品です。
いや、店長にとっては家宝です。
『KORGチューナー「DT-10」の裏蓋を外してみた。』
『EBS「Unichorus」は裏蓋を開けるとエフェクトのバランスを調整できる。』
↑上が一回目で、下が二回目のお話し。
こちらがかの有名なSANSAMP。 Blendを半分くらいにするのが店長流。 |
裏側がこちら。 四隅にネジで固定されております。 これらを外しまして… |
パカッ。 |
基板はこんな感じ。 なんか黒い大きいのが付いてますね。 何か分かんないですけど 何かいいですね(笑) |
さぁ。この裏蓋を開けてみたシリーズ。
誰が見て楽しいんだろうか(笑)
どこに需要があるのか全くわかりませんが、個人的に基板を眺めるのが好きってだけでお送りしております。
ただ、このSANSAMP。
最初にも書きましたが店長には思い出の品でして。
このインスタグラムに書いたように、先輩にプレイを褒めてもらって頂いたものなんですね。
(店長が「主任」だった頃にアップした写真)
先輩が卒業する「追い出しライブ」でのこと。
店長の出番が終わった直後でした。
2つ上の先輩にプレイで褒めてもらったのはその時が最初で最後だったんですね。
嬉しかったな~。
店長ね。
実は機材には特別強いこだわりはないんです。
でも、これだけは店長がベースを弾いている限り一生使い続けていきます。
さて。
それでは今回はこの辺で。
ひらた店長でした~。
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裏蓋を外すシリーズの4回目はこちら♪
『OneControl「JunctionBox」の裏蓋を外してみた。』