2015年12月3日木曜日

一人遊びにルーパーは欠かせないですよね。

どうもどうも。しーたかです。

僕かぁーですね。趣味でエレキベースを弾くわけなのです。
しかしながらバンドを組んでいるわけじゃないので、一人でベースを弾いてるわけなんです。

好きな曲をコピーしたり、曲に合わせて適当に弾いたり、はたまた「ソロベースのしらべ」なんかをコピーしたりして楽しんでいるんですね。


ただ、仕事やお店の方のブログ、SNS何かに時間をかけているのでベースは毎日弾けない、というのが現状です。


でも一年前くらいからYOUTUBEにアップしたりして、さらにそれをSNSで紹介したりしてまして、それが楽しみでもあるのです♪
(ちなみにチャンネルは「ひらた主任 ベース」で検索してね!)


そんなわけで時間を見つけては弾いている、というわけなんですね。


しかし。

しかしです。



やっぱりベースを一人で弾くのは寂しい時があるのです(笑)



そんな時に活躍するのがこちら。





BOSSのRC-3。
ループステーションです。

いわゆる「ルーパー」。



機能としては自分の弾いているフレーズを、リアルタイムで録音して、それをループで再生するというもの。

内蔵のドラムパターンが複数あるので、それに合わせてフィーリングでベースラインを弾いて、さらにそのベースラインに対して好きなフレーズを弾き...

というプレイが楽しめるわけです。


もちろん、ジャコ・パストリアス氏がライブでやっていたようなソロも出来ますし、ビクター・ウッテン氏のような本格的なパフォーマンスも可能なのです。

ただしRC-3はループステーションの中でも一番下のランクなので、ウッテン氏並みの複雑なループ(バッキング)を自由に作るにはRC-30やRC-300が必須です。


なのでループプレイをある程度本気でやりたい方は、RC-30以上の機種をオススメしておきます♪

RC-3では出来ないことが結構あるんですね。
下調べはちゃんとしましょう(笑)


でも、試しにRC-3から入って、操作に慣れてから上位機種にいくのも有りだと思うんですね。

現在、僕はRC-3でどこまで出来るのか遊んでいる最中でございます。


さてさて。

そんなわけで今日はこの辺で。


しーたかでした~。