先週末の7月29日にライブ配信をしながら5弦エレキベースの弦交換をしまして。そのライブ配信の報告と、ライブ配信の切り抜きで「古い弦と新しい弦の音の比較動画」も作りましたので紹介を、というのが今回の話。
配信中の画面。 フレット磨きなどのメンテも。 |
ちなみに誕生日当日だったので 乾杯などもしておりました。 |
交換前、つまり古い弦はこちらの 「Playtech(プレイテック)」の弦。 モデル「EBS-27125」。 |
パッケージの裏面。ゲージなどの記載。 Playtechはサウンドハウスさんの プライベートブランドだったはず。 |
この弦を数年間使っていたのですが、8月6日にライブもあるしそろそろ交換を、と思った次第。それにハイフレットの方とかは見るからに「フレットの跡」がついてましたし…。
古い弦の裏側。1弦(C弦)。 弦が潰れている。 |
ちなみにこれは5弦(E弦)。 1フレットに当たるところも ちょっと凹んでました。 |
新しい弦。両方とも「D'Addario(ダダリオ)」。 4弦セット「EXL220BT」とバラの「XLB028W」。 |
古い弦と新しい弦の音の比較はこちらで。
弦の話や使用感などについても。
切り抜きの元になったライブ配信アーカイブ。
まったり雑談も含んでいるのでご興味ありましたら。
音に関して気になる方はぜひ比較動画を見ていただければ。
数年使った古い弦と新しい弦なので音が全然違うのはもちろんなんですけど、結構ビックリしたのは「弦の手触り」でしょうか。(この点はライブ配信中には触れておりません)
激安のPlaytechの弦とD'Addarioの弦を比べると、表面の手触りが違うんですよね。やはりPlaytechの方が荒く感じて、D'Addarioの方が滑らかに感じました。弦のラウンドワウンドの巻数が違うんでしょうかね~。
弦のテンション感についてはあまり変わらない…かな。ゲージが変わっているので一概に言えないんでしょうが、わずかにD'Addarioの方がテンションは緩いかも。(D'Addarioの弦はゲージ細いの選んでます)
それと比較動画の最後の方でちょっと触れてますが、弦高は配信後に低くしました。ブリッジ側は限界まで低くしていたので、順反りにしていたネックをフラットに近づける形で。ゲージが細いのもありますが、結構低くすることが出来ました。弦高を低く出来るのはゲージを細いのに変えるメリットの一つかもしれません。
とりあえず、です。
色々と書きましたが総括としては「新しい弦は気持ちいい」ってことで。
さてさて。
それでは今回はこの辺で。
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