先日『カメラバッグに「Leica X vario」を収めるために一工夫。』という記事を書きました。リュックタイプのカメラバッグにライカのカメラ「Leica X vario」をしっかりと収めるようにしたという話題。そして、その記事の最後で「アクションカメラ用品やレコーダーなどもこのバッグに収めたい」ということを書いたわけです。
その後、バッグの中を整理してうまいこと収めることができたのでぜひご覧いただきたい、というのが今回の話。
![]() |
さっそくですがカメラバッグの中身。 撮影の際に必要なものがすべて入っている。 |
![]() |
カメラバッグはこちら。 「TARION TB-02 ブラック」 現在はデザインが変わって横が開くように。 (別色で旧デザインのものもある) |
以前にアクションカメラ「Insta360 Ace Pro」と、それに関連した品を収めるために肩にかけるタイプのカメラバッグを用意していました。その時の話は『アクションカメラ用にUlanziのカメラバッグを用意。』という記事。
ミニ三脚にもなる自撮り棒やネックマウント、レコーダーなどなどの動画撮影に必要なものを収めていたのですが、そこには写真用カメラが入らない。なので、もともと持っていたリュックタイプのカメラバッグにご足労いただいたという次第。
![]() |
写真上部に自撮り棒とネックマウントなど。 写真下部にレコーダー類が収まっている。 |
![]() |
カメラの直下には充電器やGPSリモコンなど。 黒い仕切り板で蓋をしたが特に大きな意味はない。 |
![]() |
バッグの蓋側にあるポケットには クロスや予備のSDカードなどの小物。 |
バッグのポケットにある黒いケースには可変NDフィルターを入れてあります。
↑品物はこちら。NDフィルターは頻繁に使うわけじゃないけどあると安心かなと。それと単純に欲しかったから。
↑ちなみに黒いケースはこの保護フィルターに付属していたもの。
カメラバッグの外側にも網のポケットがあるんですが、そこにはカメラバッグ用レインコート(バッグに付属していたもの)と防寒用手袋を収めてあります。
ちなみにバッグの底には三脚を取り付けることができるようにもなっているので、フル装備の時にはそこに三脚もくっつける予定。
YouTubeで昨年から、地元を歩きながらアクションカメラで動画撮影する「気まま散歩」というシリーズを投稿したりしているんですが、今回の装備は主にそれを想定してのもの。
ちなみにだけどこの状態のカメラバッグ、なかなかの重量感になってます。測ってませんが背負っててズッシリと重みを感じる程度。これで歩き回ると疲れるかもしれないけど…その辺は実際にやってみないと何とも言えないところかな。
とにかく、カメラバッグの中に必要なものはすべて収まったと思う。個人的には満足な結果でございます。
さてさて。
それでは今回はこの辺で。
0 件のコメント:
コメントを投稿