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2024年1月8日月曜日

「ZOOM ZSG-1」でアコースティックベースの生音を録音したら最高だった。

明けましておめでとうございます!
どうも、ひらた店長です。

2024年一発目の記事は昨年末に購入したショットガンマイク「ZOOM ZSG-1」の話題を。フィールドレコーダー「ZOOM F2-BT」と組み合わせて、アコースティックベース(以下、アコベ)の音を録音&撮影したので、その動画を紹介しようという話です。

↑Amazonのそれぞれのページ。詳細なスペックなどはこちらで。

その動画がこちら。100%アコベの生音。
ボリューム調整だけの無加工の音です。

「ZOOM ZSG-1」がこちら。

使用しているアコベは
「TACOMA CB105C 店長カスタム」

録音した音を聴いたら、演奏中の自分の耳に聴こえているアコベの音ほぼそのまま、という印象で驚きました。それだけこの「ZSG-1」がフラットな特性なんだと思う。
動画ではアコベとマイクの距離は約20cmになっているけど、近づければもっと低音が出るし、離せば低音が減る形に調整は可能。

こちらは喋っている音声を試し撮りした動画。
複数の所有マイクとの比較という形。

自分の声だと「自分で聴こえている声」と「録音した声」はやっぱり違うので、どうしてもフラットな特性なのかどうかというのは実感しにくかった。間違いなくいい音(使いやすい音)だとは思ったけど。

アコベの演奏動画の場合、可能ならマイクで録音した生音のみで動画を作りたいと考えていたので、今回の音質テスト動画の結果には大満足。「ZSG-1」は自分にとっての神マイク。以前にも書いたけど、「ZOOM F2 / F2-BT」を持っている方には強くオススメしたいマイクだ。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。


2023年11月14日火曜日

ショットガンマイク「ZOOM ZSG-1」の音質テスト動画を作成。

どうも、ひらた店長です。

2023年10月末、モノラルショットガンマイク「ZOOM ZSG-1」をカッとなって購入しました。
↑その際の話が上、下はショットガンマイクについて調べた話。

その音質テストをする動画を作成したというのが今回の話。

デジカムの上に取り付けた「ZSG-1」。

四の五の言わずにまずはその動画を紹介します。

3つのマイクで声を録音して
それぞれを比較するような内容。

1つはもちろん新たに購入した「ZOOM ZSG-1」。もう1つは数年前に購入したショットガンマイク「COMICA V30 PRO」。そしてさらに前に購入したハンディレコーダー「ZOOM Q2HD」の3つのマイクにて録音。

こういう状態にセッティングして撮影。

自分から約1m先に上の写真の状態で設置して撮影&録音し、それぞれの音声を動画内で切り替えてます。

↑ZOOMのホームページより。

この製品紹介ページ内にある製品紹介動画は以下。

日本語字幕が設定されているので
見る際には字幕をぜひ。

この製品紹介動画では「最大1.5m先まで音を捉える」ということが言われています。なので音質テスト動画では録音位置をとりあえず「約1m」に設定してみました。

↑ZOOM ZSG-1(Amazon)

↑ZOOM 32bitフロート対応 F2シリーズ(Amazon)

「ZSG-1」の録音先はフィールドレコーダー「F2-BT」にて。「32bit float」なので録音後に音質劣化なしでボリュームをコントロールできるのはやはり強みだし何より便利。「ZSG-1」の音質がそのままでも聞きやすいというのも相まって、やはり一番聞きやすい音になっているんじゃないかと。

それぞれのマイクの音質の違いはぜひ最初に紹介した動画をお聞きいただければ。

個人的には「F2-BT専用モノラルショットガンマイク」として「ZSG-1」を運用することになると思います。これが1万以下ってんだから「ZOOM F2」を持っている人は買って損はないと個人的には超オススメしたいところ。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。


2023年11月5日日曜日

そもそもショットガンマイクってどういうマイク?

どうも、ひらた店長です。

先日、『「ZOOM F2-BT」用に新たなマイクの必要性を感じていた。』という記事にて「ZOOM ZSG-1」というショットガンマイクを衝動買いしたという話をしました。

こちらがマイク本体とショックマウント。

風防も装着してレコーダー「F2-BT」と
組み合わせてある図。

「ショットガンマイク=指向性のあるマイク」ということは当然知っていて購入したわけ。「指向性がある」というのはマイクを向けている方の音が録れる、という認識なんですけど…むしろショットガンマイクについて、その程度の知識しかないと気付きまして。

↑スペックなどはこちらで。

なので、そもそもショットガンマイクってどういうマイクなの?どういう構造なの?というのを調べてみた次第。

このショットガンマイクの先端は
こんな感じになっている。

筒の側面にはスリットがたくさんある。

まず「ショットガンマイク」の「ショットガン」って何?って話なんですが、これは単純にマイク形状の「長い筒」が「ショットガンの銃身のようだから」ということで「ショットガンマイク」という名前になったそう。性能からじゃなく見た目からの名前だったんですね。

そして「どうやって指向性を作っているのか?」というと。

赤い矢印は音の向きを表しています。

マイクを向けている方からは当然、音の発生源から真っ直ぐに、正面から音が入ってくるわけです。その音は筒の後方にある「音を拾う部分」へ伝わり、マイクが音を拾うという感じ。これは分かりやすいですよね。

音の発生源が正面から横に移動すると、側面からの音は小さくなる。マイクに全く音が入らないんじゃなくて「小さくなるだけ」というのがポイント。

なぜ小さくなるのか?というと。

側面から入った音を表した図。

音は「空気の振動」なので、この赤い矢印のように単純に曲がって入ってくるわけじゃないけど、あくまでイメージってことで。

側面から入った音はそれぞれのスリットから入るわけですが、複数のスリットから入ることで音を拾う部分に「わずかに遅れて到達する」ことになる。すると、音が相殺されて小さくなる、という理屈らしい。

音には「位相」というのがあって「同じ位相の音」がぶつかると相殺されるんですね。
ショットガンマイクはその性質を利用して、正面以外から入ってくる音を「小さくしている」ということみたい。…この説明で間違ってないはず。

↑もっと正確に、詳しく知りたい方はこれらの記事をぜひ。


ショットガンマイクは「前方の音しか拾わない」と勘違いされることが多いかと思うんですよね。正直に言うと自分もそう思ってました。

しかし、そうではなく「前方の音は素直に、側面&後方の音は相殺されて小さく拾う」というのがショットガンマイクというマイクなわけです。側面&後方の音が小さくなるので、相対的に正面の音が大きく、かつクリアに拾えるようになるという感じ。


そして、ショットガンマイクに関する誤解がもう一つあって、それは「ショットガンマイクを使えば遠くの音もハッキリくっきり拾える」というもの。正直に言うと自分もそう思ってました(2回目)。

ショットガンマイクは確かに他のマイクよりも感度が高く、正面の音を大きく拾えるわけですが、音の発生源(録りたい音)が離れれば離れるほど、そして音量が小さくなればなるほど当然、ハッキリとは拾えなくなります。いくら側面&後方からの音を小さくする構造があっても、正面の音も小さければ側面などの音と混ざってハッキリとは聞こえなくなる、というわけ。


なので、ハッキリ聴こえるようにする&音質よく録音するためには、ショットガンマイクであろうと「音の発生源に可能な限り近づける」というのが理想だそう。これはショットガンマイクに限らず「すべてのマイクで」とのこと。


とりあえず、ショットガンマイクについて調べた結果は以上。
もっと正確に情報を知りたい方は紹介した記事をぜひ。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。